DAICON7 非公式Blog

DAICON7有志による、SFネタ?溢れるBlogです。

ロボット頭は自転車のライト(その1)

 さて、これに付く頭ですが、自転車のテールライトを加工しています。
http://www.topeak.jp/light/lpt025.html
 自転車用のテールライトですが、これのLEDを利用して、ナイトライダー風に赤い光が流れるような頭部を作ろうというのでした。ちなみに、赤い「目」にあたる部分に並んでいるLEDは、標準で赤色4個(5mm)とオレンジ2個(3mm)。回路は潰してしまうけど、LEDホルダーとして基板はそのまま使うので、オレンジ色の3mmのLEDを赤色5mmに付け替える必要もあります。ナイトライダー風に光るLEDは6個ということになりますね。ちょっと少ないから綺麗に流れないかも。

 不安はともかく、加工開始。
 サーボは手持ちのGWS製マイクロサーボを使うつもりで用意してあったのでした。
 ライトは電池交換の必要から、2.5mmの六角レンチで分解できるようになっていました。バラして、サーボの大きさの穴を明けます。リューターにダイヤモンドディスクカッターを取り付けてザクザクと切ります。基板上になんかICらしきものが貼り付いていましたが、気にせず切ります。

 切った結果が、上の画像。ライトの下側の蓋と基板に四角い穴が開いています。
 ちなみに「目」になる赤いクリア部品は接着してあって、そのせいで基板は取り出せません。接着を外そうと力を加えると部品を割ってしまいそうだし、面倒なのでこのまま作業しました。

 で、サーボを埋め込んで仮組みです。

 …………入らないじゃん…………
 頭の形状的にまっすぐだとおもしろくないので、少しうつむき加減になるようにサーボを傾けて付けているのですが、これでは上下の高さが足りず、上蓋が閉まりません。
 てなわけで、もっと小さいサーボを買ってくる必要ができてしまいました。
 それを手に入れたら入れたで、今度は『手先が器用選手権』が待っているのですが、それについてはまた次回。
 続く。

都築由浩 | ロボ企画室は情報だだ漏れ | 2:01
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東洋初のロボット!?

 今回はホビーロボットの話題から少し離れて、『東洋初のロボット』が復元されたという話題です。
 今から80年前の1928年。『ロボット』という言葉の発祥と言われているカレル・チャペックの戯曲「R・U・R」のわずか8年後に、大阪の地で作られた『人造人間 学天則』がそれ。
 作ったのは植物学者の西村真琴博士。(二代目水戸黄門として知られる俳優の西村晃さんのお父上で、晃さんは1988年の映画『帝都物語』で、父である真琴博士の役を演じています)
 以前から小型のレプリカを展示していた大阪市立科学館さんが、今回は当時のままに作動する実物大で復元したものです。今年の七月に館内の全面リニューアルを行い、復元した学天則も常設展示に加わるとのこと。

 大阪市立科学館は、プログレスレポート3号で募集がはじまる大会前日のオプショナルツアーでも訪れることになっています。オプショナルツアーは参加人数が限られてしまいますが、DAICON7参加のためにせっかく大阪に来られるのですから、足を運んでみられてはいかがでしょうか。
 復元された学天則について詳しくは下URLにて。
ROBOT WATCH 大阪市立科学館、「学天則」を動態復元

 大阪市立科学館
http://www.sci-museum.jp/


都築由浩 | ロボ企画室は情報だだ漏れ | 20:54
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ロボットの外装完成

 さて、アルマイト工場に入れて1週間ほど。ロボの外装のアルマイト加工が仕上がってきました。
オレンジ色フレーム分解状態
 前回にも書きましたとおり、私の場合、自宅の近くに学生時代から20年来の付き合いのアルマイト加工工場があるので、かなり好き勝手ができます。そこで、2色のアルマイトを使い分けてみました。
 大阪にはたくさんのロボットユーザーがいて、イベントに行くといろんな色のロボットが集まるのですが、1色だとどの色にしても誰かのロボットと被るということもあっての処理です。
 そして、いくら長い付き合いの工場といってもちまちま細々と頼むわけにいかないので、19軸化キットと膝ダブルサーボキットの部品も同時に工場入れ。
 結果、画像のような仕上がりになりました。ハデハデですね(笑)
 ゴールドに見えている部分は、少し赤みの入った「オレンジゴールド」という色で加工してもらってます。これは、私にとってはRCカーのアルミ部品もすべてこの色にしてしまうくらい気に入っている色。ロボットの色としては濃い青とか黒とかの方が一般的だったんだろうけど。
 頭の部品は(もうゆがんじゃってるし)たぶんもう使わないんだけど、まあついでということで。
 で、もう一色は巷で言うところの「チタンカラー」。アルマイト工場では単に「グレー」と言う色にしました。シルバーだと全体に白っぽくなりそうな気がして、少し明度を落としたかったので。
 これに例の自転車のテールライトを加工した頭をつけて、さて、どうなるかな?
 早く見てみたい気もしますが、この姿を見ていると、オプションの19軸化キットはさっさと組んでしまいたい気がしてきたので、まずサーボ買ってこなくちゃいけません。
 さてさて、どうなることやら……
 続く。

都築由浩 | ロボ企画室は情報だだ漏れ | 22:04
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ロボットのバラバラ死体?

 ホビーロボットのユーザーのほとんどが、自分のロボットに手を入れているという話は、以前にも書いたと思います。
 前回までで『ディーラーズルームの看板ロボ』としての役割をこなして見せた俺ロボ=ナッシュ君にも、ついに手を入れる日がやってきました。
 これまで何度かこのコーナーにも登場した金色のロボットは、実はあの青いナッシュ君の変貌した姿だったのです。
 どのくらいかわったかというと、
標準RB2000
これが、

Spirito-Oro
こうなっちゃったわけですね(笑)

 そんなわけで今回から数回にわたって、私のロボットを例にロボットが変貌していく様子をご紹介しようと思います。もちろん衣装を着せる方やフレームから作り直す方など改造のやり方も人それぞれなので、あくまで「私がやった方法」でしかないのですが。

 ロボットの外観を派手に変える方法の一つとして、『色を変える』というのがあります。RB2000の外観はアルミですから、アルマイト加工(塗装ではなく、金属表面に参加被覆を作る防錆防傷加工。ついでに着色もできる)で色を変えることができます。
 実は私、機械工学部の大学生だった頃からおつきあいさせてもらってる自宅近くのアルマイト加工工場があるのです。そんなわけで、RB2000を買った当初から『いつか色を変えてやる』と思っていたのでした。
 それと同時にやりたかったのが、頭部の改造。もう一つの趣味である自転車用の部品に、なんとなくロボットの頭っぽい格好をしたライトがあって、それを付けたかった。
 そんなわけで、完バラです。
バラバラRB2000
 ほとんどキット組み立て前の状態に戻ってしまいました。
 ついでに、オプションの19軸化キットの部品も入っています。標準のRB2000は13軸ですから、一気に6つも関節を増やすオプションです。
 多彩な動きが可能になり、バトルもできるようになるでしょう。

 実は分解の過程で足の付け根のネジが緩んでがたついていたことが判明。最近歩きが不安定だったのはこれが原因だったのか、と納得。しかしこんなのバラしてみないと絶対気付きません。気付いたとしても締め込むためには上半身バラさないといけないし。次に組み立てるときは、整備性の悪いところはネジ止め剤必須だなぁと実感しました。

 画像に映ってる青いアルミ部品が2組に分けられているのは、別の色にアルマイト加工するためです。つきあいの長い工場があるからこそのわがままですね。
 これがどんな風に変わって帰ってくるのか、次回をお楽しみに。
 続く。


都築由浩 | ロボ企画室は情報だだ漏れ | 2:04
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ロボットinワールドコンNippon2007

 昨年9月、ナッシュくんは横浜はみなとみらいで行われた世界SF大会Nippon2007に、ディーラーズルームの私のブースの看板ロボとして登場しました。一般公開エリアの展示ホールAで京商のマノイがデモ&体験操縦会をやっていますが、私のいるディーラーズルームは一般公開でない方の国際会議場内。そこで世界中(主にアメリカ)から来ているSF者達に見てもらいました。

 ロボット系のコスプレイヤーさんと俺ロボとのツーショットを撮影しました。

1枚目:真ゲッター1と。
真ゲッター1と

2枚目:コンボイ司令官と。なんとこのコンボイ司令官はトランスフォームできるのです。本当に。
コンボイ司令官と

3枚目:大魔号と。
大魔号と

 RB2000は外人さんにも日本人の子供にも好評で、写真やムービーに撮影していく人が少なくなかったのです。ただ「怖い」と感じる子供もいるようで、動き出したとたんに遠ざかっていく子も……。ほとんどの子供達は興味津々で近寄ってきて、私がコントローラーを手渡して動かさせてあげるとなかなか返してくれなかったんですけどね。
 ROBO-HUB in DAICON7では、数社の市販ホビーロボットの体験操縦会とデモ大会や個人のロボットユーザーによる競技会などで、50機あまりのロボットが大集合することになります。
 子供達がどんな反応をするか、今から楽しみなのです。


都築由浩 | ロボ企画室は情報だだ漏れ | 21:33
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